非可聴音再生用スピーカードライバー作ってます

Tom’s Lab から発売中の HM-120 と言う聴こえない音がでるスピーカードライバーを製作中です。人間が耳で聞こえる周波数は頑張っても20kHz程度です。それ以上の周波数は耳では聴こえませんが何かしら感じ方に影響しているらしいと言うことです。 全面ダイレクトドライブ(WSDD)方式のスピーカードライバーは結構高い周波数まで再生できるので、この様なスピーカーに採用されています。
専用アンプの開発がほぼ完了しました

もっと音の大きなピロースピーカーが欲しい!
Bookspeaker の音をもっと大きくしたい!
そんなご要望にお応えするために専用アンプを開発しました。
実際こんなお問合せを頂いたことがあります。「Amazonでピロースピーカーを購入したのだが、難聴のためもう少し音が大きくなりませんか?」。そこでピロースピーカー本体を2.5mm4P...
保有する試作振動板の一覧を公開しました

2018年以降に試作し保有する振動板の一覧を公開しました。
これらを使用してドライバーの試作品を作ることが可能です。
同じ振動板でも用途に応じて磁石やその他のパラメータを変えることで異なるドライバーの仕様になります。
目的を明確にしてご相談頂ければ検討致します。
ようやくKIKKERU 2 の開発が完了しました

2018年の 初代 KIKKERU のクラウドファンディングから大分時間が立ってしまいましたが、KIKKERU 2 をリリースすることができました。
KIKKERU 2 もクラウドファンディングをきっかけにスタートしようと考えていましたが、方針を変更しクラウドファンディングは行わず、
twitter での情報発信を再開
Twitter での情報発信を再開しました。
ライト・イアとしてのオフィシャルな情報発信は、
https://twitter.com/right_ear
創業者の個人的発信はこちら
https://twitter.com/migimimi_tw
KIKKERU 2 用ドライバーの磁石の穴あけ加工をしました

昨日に引き続き穴あけ治具を完成させ、今日は磁石 32 枚の穴あけ加工をしました。
特に問題なく 1352 回、穴を開けました。
スピーカードライバー DR-80100-2 の磁石穴あけ治具

KIKKERU 2 に使用するスピーカードライバーの試作の最終段階に来ています。
このドライバー DR-80200-2 に使用する磁石には、1枚当たり338個の穴が開いています。これは 2.2mm のドリルで開けます。スピーカードライバーには2枚の磁石を使うので 676個の穴を開ける計算に...
DR-7070-2 の一般販売を開始

WSDD Speaker Driver DR-7070-2 の一般販売を開始しました。
このドライバーは主にピロースピーカー用に開発されました。2018年にリニューアルしたピロースピーカーに採用しています。基本的には耳の近くで小音量で使用することを前提としていますが、出力の少し大きなアンプを使ってデスクトップ用の小型スピーカーシステムとして使うこともできます。その場合100Hz以下の低音はカットして使用して頂くことをお勧めします。ピロースピーカーの使い方としてはフルレンジとして低音はカットせずに使用しすることができます。
みぎみみ Labo #3
3D音場を感じることができるバイノーラル
最近メタバースの話題を耳にすることが多くなってきました。
映像の進化がどんどん進んでいますが、それと同時に音も重要な要素なので音についてもう少し掘り下げてみたいと思います。そんな思いでバイノーラルについていろいろ試して見ています。今回はバイノーラルの音ってどんな感じで聴こえているのか体験して頂こうと思います。